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働けない「てんかんで仕事の影響」生活習慣より自分の症状を理解しよう!

最初にてんかんで仕事の影響は、自分自身の症状をきちんと理解しなければなりません。

寝不足・疲れ・ストレス、仕事中に薬を飲めるか・生活のリズムを整えるなど、気を付けるとがありすぎて何から手を付けていいかわからないからですよね。生活のリズムを整えて、QQLを高めていても発作が出ることがあるからです。

てんかんは、脳の病気であり地震のように、とつぜん発作が出ます。なので、「てんかんだから」仕事に影響すると考えているのは、ほとんどの場合、「発作が出ちゃう」という不安からきます。

寝不足・疲れ・ストレスを溜めないように生活をするのは限界があり、仕事をしたら疲れるし、人間関係でストレスがたまることもあります。また、他の原因もあるかもしれません。
その時、自分の発作のきっかけをしらなければ、いくら医師がアドバイスや、自分のてんかん症状もわかっても・・・不安だけが脳裏に焼き付きます。

 

たつぽん
たつぽん

自己分析がだいじです!

てんかん発作の根源は、大脳の神経が過剰な電気の異常なみだれで、けいれんする・体がぴくつく・意識がぶっ飛ぶ・発作前にしていたことがわからなくなることもあるからです。その前に、必ずと言っていいほど前兆が現れる人もいます。

てんかん症状をしったところで、きっかけがわからなければ、安心して働けないし、対処も伝えられません。

この記事を書いた人
たつぽん
たつぽん

てんかん歴40年。脳出血をしててんかんと右半身が不自由です。
今までの経験を生かして少しでも役に立って欲しくブログを始めました。
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今回は、てんかんで仕事の影響は、生活習慣より自分の症状を理解について紹介します。

仕事するうえで守ってほしい!2つの生活習慣【寝る・疲れ】

仕事するうえで、守ってほしいことは、よく寝て疲れを取ることはストレス緩和させる効果があります。

なぜなら、中学生の頃に医学書や専門書で睡眠不足や疲れ、ストレスがてんかん発作の原因と調べても、どこにもストレスだけがてんかん発作の原因とは書かれていなかったからです。

しかし、ほんとにストレスが関係していないんだろうか?と思っていたら・・・

ネット記事で、てんかん発作とストレスの関係があると書かれていていました。

2024/12/24 smartnewsで掲載していた記事です。

たつぽん
たつぽん

医師より前にてんかん発作との関係を、
知っていたことですよ!

ぼくがストレスとてんかん発作が関係していると思ったのが、30年前の事です。
たとえば、夜更かしをして朝早くに出勤すると、眠れなかった・副作用が出ないかという考えは、仕事に集中力を欠いたりします。

てんかん発作が出ないかという不安から、いくら仕事に集中しようと思っても、イヤな事が頭から離れないとストレスから不安を感じると、些細な事でも落ち込むと、うつ状態にもなりかねません。

よく寝て疲れを取ることが、体のパフォーマンスを整える基本です。

てんかんで仕事の影響?面接時は伝えるのは最低限にすべきです!

てんかん発作は人それぞれ違いがあり、仕事での影響も多岐に渡ります。しかし、会社に病気の事を話すなら、何もかも伝える必要はありません。

てんかんは慢性的な脳の障害で、大脳の神経が異常な興奮によって、てんかん発作が出てしまう病気ですが、仕事に影響のあることだけでいいからです。朝晩の2回、薬の服用ができる・平日に診察ができるなら必要性0です。

対処も自分でできるなら話す必要はありません。それどころか一瞬の判断が必要な発作の対処法を話しても、周りの人が気付けるかです。だから自分の症状を、しっておく必要があります。

たつぽん
たつぽん

コンマ何秒で発作がわかるのは自分だけです

側頭葉でんかん・・・記憶があいまいになる

前頭葉てんかん・・・やる気が出ない・急にイライラする
後頭葉てんかん・・・目の前にちらちらっと光が見えたり、物が二重に見える

てんかんと伝える時は、仕事に影響することだけにして、聞かれたことだけ話しましょう。伝える勇気がない場合は、履歴書に書いておくようにします。

履歴書をみて不採用になるんだったら、その会社と縁がなかったと頭を切り替えて、新しい会社を探しをするべきです。

病気を隠して採用され入社後に、病気をしられてクビにはなりたくはないはずです。

ぼくは、隠して採用されクビになった回数は、5回以上。

たつぽん
たつぽん

体が不自由ってだけでも

てんかんが仕事に影響を与える!伝えたほうがいい人の特徴

てんかん発作の頻度が高く、仕事に影響すると感じる人は、会社に病気のことを伝えるべきです。

なぜなら、てんかんと会社に伝えた時、症状によって合理的配慮が受けられます。

てんかんでも、軽いけいれん発作やけいれんのない発作だとしても、仕事に影響があるなら、面接時に病気の事を話すべきです。会社に伝えなければ、合理的配慮の建設対話が成立しません。

合理的配慮についてはこちら

会社に伝えたほうがいい人
  1. 薬の服用をしてもてんかん発作起こす
  2. 休みが土日祝日しか取れない
  3. 就業中に服薬する

たとえば、会社に病気の事を伝えたほうがいい人は、就業中に薬の服用、発作が出ないかなどの不安につながり体調を崩してしまう人です。

てんかん発作は、ライフスタイルの変化からくる発作や仕事のストレスからくる発作、薬が合っていない原因があります。ストレスは感じ方によって違いがあり、断定ができません。

また、薬の変更後は血中濃度が安定するまで、時間がかかり副作用がつよく出たり発作も出てしまうことがあります。

面接時か入社後に病気の事を伝えるか迷った時は、面接時に伝えるべきです。

仕事が長続きしない!やりたい事よりできる仕事を探す

仕事をえらぶ際に、給料や休みを重視しまっては長続きしません。

てんかん発作があるのに、目先の事だけを考えては、仕事に集中できないからです。

睡眠時間は十分でも、一度発作が起きてしまうと目が冴えて、朝に起きれない事あります。

また、出勤前に発作が出ると、だるくて「仕事休んじゃおうかな~」「休み過ぎると行きづらい」「辞めたほうが楽かも」と思いますよね。

自分の発作が、どのような時に起きるのがわかっていれば、会社に連絡して休むことも可能です。

仕事えらびする際は、発作に影響がないか事を一番に考えて、まず自分がやりたい事より、できる仕事をえらび体調が落ち着いたら、やりたい仕事を考えてみましょう。

仕事を辞めたいと思ったら!収入源を確保しておく?

仕事を辞めたい理由は、さまざまな理由があります。

応募内容と違ったり、職場環境が悪かったり、仕事内容がハードで、てんかん発作が何度も出てしまうなどあるからです。

たとえば、通院で平日に休みがある会社でも、業種によっては、繫忙期で休みが取れないこともあり、有給休暇を使う方法もあります。

公休以外に、通院のたびに上司に休みを話して取らなければなりません。毎回、休みの理由を考えてはストレスの元です。なので、診察日に公休を取る工夫もあります。

医学では、精神的なストレスは心因性非てんかん発作と言われ、てんかん発作の原因の大脳の過剰のみだれに関係性がない偽発作とも言われていますが、てんかん発作とストレスは、人間関係や環境の変化でのストレスが原因で、てんかん発作が出ると考えています。

てんかん発作を起こした経験から言うと、ストレス解消しないと体のパフォーマンスが低下して、自己肯定感の低下や落ち込みから、併発する病気もあるので、注意しなければなりません。

はやく仕事を見つけようと焦らない!遠回りも大事だと考える

生活するためには、お金がないと必要な支出や遊びたいことも、我慢しなくてはいかなくなります。
しかし、仕事で体調がよくない時は、休むのもだいじです。

ただ、かならず起きる時間と寝る時間を決めて、やることを決めないと、家でダラダラしてしまいがちなので、自分にとってストレス解消になることや取りたい資格をみつけることもいいでしょう。

家でジーっとしていると、気分が晴れるどころか病気の事ばかり考えて、落ち込んでしまうからです。
てんかん発作は、いつ・どこで起きるかわかないので、発作の事ばかり考えていたら気が滅入ります。

失敗したことを、くよくよ悩んでいても何にも始まりません。なぜ失敗したのか?を考えなければ、つぎの会社でも同じことの繰り返しです。

仕事は生活する手段に過ぎない!マイペースが一番

仕事で働くのは、生活する手段に過ぎません。就職だけがすべてではないからです。

てんかんでの仕事の影響は、面接時か入社後に病気の事を伝えるべきか迷いますが、面接時に伝えてください。何も言わず入社後に病気の事がわかってからでは遅いです。

病気の事で、悩む時間が無限です。そして時間は有限で待ってくれません。
体調が悪い時は、休むのも仕事のうちだと思うことです。

てんかん発作のトリガーは、人それぞれ違いますが、よく寝て疲れを取ることが基本です。
寝不足で眠気がつよく出る・疲れでだるくて、てんかん発作が出るかも!という不安は、ストレスが原因にもなります。

ストレスをなくせば、よく寝れるし、体の負担も軽減できます。まずは、寝て体調を整えてください。

そして、仕事をすぐに辞めてしまっても、マイペースで焦らないようにしましょう。いま、自分にできることから始めて、これからやりたい事を考えてくださいね。

さいごまで読んでくれてありがとう

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