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【てんかんは夜勤の仕事】向いている人の3つの特徴を解説!

睡眠不足、疲れやストレスが起こす要因です。すべてクリアして、絶対にてんかん発作が出ない保証はどこにもありませんよね。

きちんと薬を飲んでいる・十分な睡眠を取っている、ストレスを溜めず、疲れないように心がけるのは、昼夜に関係なく発作を起こすのでむずかしい話。
夜勤の仕事をしたいなら、明るい部屋でも爆睡できるか考えるべきです。

夜勤を3年間働いてきた経験から言うと、昼も夜に働こうが、てんかんを伝えていないストレス・発作が出た時の周りの反応がストレスが原因で、てんかん発作が出てしまいます。

てんかんとは

大脳の神経が電気的な興奮した場所によって、人それぞれで発作の症状は、おなじ発作をくり返し起こるのがてんかん発作です。また、発作時は脳内の電流が乱れているため、新生児から高齢者まで年齢に関係なく発症する慢性的な脳の病気です。

日本では、100人に1人が発症年齢は3歳以下が最も多く、次に高齢者になるとてんかんの発症が増える傾向があります。原因は脳腫瘍、脳出血や髄膜炎、出産時の奇形から、てんかんを発症することがあります。

てんかんで、夜勤の仕事は出来るの?

仕事がないから夜勤してみたいでも不安・・・

たつぽん
たつぽん

疲れやストレスを溜めないために
きちんと睡眠を確保してね!

夜勤の仕事するのであれば、眠たいときに寝れる前に、どこでも寝れるかを基準にしてください
明るい部屋でも外が工事でうるさくても平気で寝れるひと。

てんかん発作は昼夜関係ないので、夜勤がダメと断言できるものではありません。
自分の症状や副作用をしることは、日勤で働くときにも役立ちます。

今回は、てんかんは夜勤の仕事に向いている人の3つの特徴について紹介します。

てんかんは夜勤ができない!体調の自己分析出来てる?

頭痛やめまいがして、なんとなくだるいからでは不十分です。こんなのでは自己分析とは言えません。自分の事をいかに客観視できるかだいじです。

微熱があって、体がだるい。肩こりで頭痛するなんて、仕事していたら誰でも経験するものだからです。おなじてんかん発作だったら、おなじ治療法で済みますが、発作の頻度や症状が違うから、判断に困り悩むんです。

たとえば、ぼくの発作自己分析と言ったら、発作の前に光がちらつく・チョコレートのような匂いがした、異常なだるさ、目の疲れ、肩こり、頭痛がする、右手首から腕全体がふるえだし、床に叩きつけられるまでの、約0.3秒間意識がない。100%後ろに倒れて強直間代発作が30秒ほど、さまざまな症状が出た後に発作が出ていました。

そして、発作後は極度の眠気。

たつぽん
たつぽん

ここまでが、自己分析です

具合悪くなってから発作までの
一連の流れを、覚える必要があるんだね

ただ症状や副作用を覚えた所で、一度起きた発作を止めるのは至難の業で、割れたコップを接着剤でつけるようなものです。

光がちらつく、チョコレートのような匂いがした、異常なだるさ(薬の副作用)
目の疲れ、肩こり(仕事疲れ、遊び疲れ、慣れないことをした)

光がちらつく・チョコレートのような匂いは、ひとによって副作用か発作そのものなのか、はっきりさせておきましょう。

だるさや肩こりなどは、疲れからくるものが多いので、わかりづらい部分で、怖いという感情が不安になって、てんかん発作の引き金になります。

たつぽん
たつぽん

症状がわからなければ、
苦労するのは本人です


夜勤は生活が逆転するので、少なからず、体調を崩しがちになることも考えて、夜勤の仕事を選ぶべきです。

昼に爆睡できないひとは、夜勤の仕事はさけましょう。

夜勤で働く前に!自分の症状を説明できることが大前提

女性

夜勤でも日勤でも、自分の発作の誘発要因、自分の症状を、会社には告知義務はなくても、説明できることが大前提です。

きちんと自分の症状を把握して、夜勤で働くことができるのか考えます。医師は脳波検査や血中濃度の効き具合や生活のリズムが崩れることを考えて、夜勤はしないようアドバイスするかもしれません。

たつぽん
たつぽん

診察の時に、聞くだけはしましょう。
あとは自分がわかっている範囲で仕事を選ぶことです

たとえば、生活のリズムが崩れると、疲れ・寝不足で、仕事中にてんかん発作の不安も出てきます。
おなじ勤務時間でも夜勤で働いた時は、2倍以上の仕事の疲れです。
夜勤の経験から言えば、昼夜逆転の生活で、明るい部屋で寝ることや仕事に慣れるまでにも時間がかかり、仕事時間にあわせて薬の量を調節したり、時間を変えていくこともあります。

◆ 夜勤で働く注意点

明るい部屋で寝れない

発作具合で薬を調整
生活のリズムが変わる

一番だいじなことは、どんな状況でも寝れることです。

寝れなければ仕事中にいつもより疲れる・だるいさから疲れるから勤務中に集中できなくて、かんたんなミスをして、上司に怒られストレスが溜まり、仕事にもやる気が出なくなります。

睡眠不足や疲れ、ストレスの3つは、てんかん発作を誘発要因と言われていますが、睡眠不足や疲れは、ストレスの原因になることが多いのです。

たつぽん
たつぽん

夜勤では睡眠が
一番だいじです

夜勤の仕事が向いているひとは3つの特徴がある

夜勤の仕事が向いているひとの特徴は、大きくわけて3つです。

夜勤の仕事に向いているひと
  • 夜型生活が中心
  • 収入アップしたい
  • 明るい場所でも爆睡できる

もともと夜型生活で、おなじ時間で髙い給料をほしい、どんな状況でも爆睡出来るひとが、夜勤に向いています。

朝晩おなじ薬の量を服用していても、朝10時頃に眠く夜中には目がぱっちり冴えていることが多い人が多いのではないしょうか?

夜勤がダメという理由は、生活が逆になると、セロトニンとメラトニンのバランスが崩れて、ストレスや仕事の疲れが取れない・仕事に集中できないデメリットもあります。疲れているとやる気もいまいち出ない・簡単な仕事も凡ミスしてしまいがちです。

ただ、抗てんかん薬の影響で、日中に眠く発作が出るのは、体が活発になるため発作も出る確率が高くなります。

つぎは、夜型生活の人が、夜勤に向いているのか説明します。

もともと夜型生活

夜勤の仕事が向いているひとは、もともと夜型人間です。

おなじ量の薬を飲んでいるのに、夜に集中力が高くなって目が冴えて寝れないことありますよね。

ぼくも、中高生のころは、平気で夜中の2時まで起きていました。漫画を読みながらラジオを聴いていました。高校卒業しても、かんたんにライフスタイルを変えられなかったことから、夜型生活を続けてしまいました。だから、夜勤の仕事に抵抗がなかったわけです。

もともと夜に起きているひとは、就業時間の調整ができる会社なら向いています。

収入アップしたい

夜勤は、基本給は25%増しで給料がもらえます。

高校卒業後であれば、夜10時以降でも働くことができます。18歳の学生だと労働基準法で決められて働けません。

昼に7時間でフルタイムだと時給が1000円で働くところ、22時以降に働くと、労働基準法で夜10時~朝の5時まで、深夜手当が必ず支給されます。時給が1250円。1日に1750円増し、20日間に換算すると3万5000円の差があります。
通勤時間が深夜なので、交通手段に、時間がないこともあるので、自転車通勤ができる・徒歩などを検討しなければなりません。

明るい部屋でも寝れるひと

窓から日差しがはいっても、外がうるさくても関係なく、爆睡出来る人です。

夜勤だと仕事が終わるのは、7~8時で家に帰ってゆっくりするのもいいですし、遊びに行けます。
家に帰ってゲームでもしようかな?買い物してこようかな?ゆっくり出来る時間で慌てる必要もなく、自分の時間を楽しめる時間です。

たつぽん
たつぽん

遊び過ぎて睡眠時間を削るのは、やめてくださいね。

眠たかったら帰って、なんにも考えない時間も作れます。ただ、眠くなる時間と言えば昼の12時なので、カーテンを閉めて寝れるひとなら、短時間で爆睡出来て1日有意義な時間が出来ますよ!

夜勤はダメ?セロトニン&メラトニンが出ない!

夜勤に働くのはNGで、日勤を働いたほうがいいのは、セロトニンの乱れが原因です。

セロトニンは、朝日を浴びると、集中力アップややる気が出ます。また、感情や睡眠、興奮を抑えて精神安定させる効果があり体調を崩しくくなります。

イライラ

不安感
疲れが取れない

セロトニンが減ると、ちょっとしたことでイライラしますが、抗てんかん薬によっては副作用でイラっとします。
また、興奮して寝れなくなり、疲れが取れなく精神的に不安な状態が続くと、気分が落ち込んでうつ状態なる原因になります。だから、夜勤の仕事がNGだと言われていることです。

てんかんで働くのは夜勤でも日勤と変わりません!【経験済】

てんかんは、いつ・どこで、発作があるかわからないから、夜に働くのむずかしい・できないと思うのは間違いです。
夜勤だと昼夜逆転で、生活のリズムが変わり体調を崩しやすいのは確かです。

しかしまずは、いつ体調を崩しやすいか自己分析してください。

夜勤だから仕事ができないわけじゃなく、夜勤と日勤もあるシフト制の仕事をやらなければいいだけの話です。基本的に、仕事の疲れや睡眠時間は、自分で調節できますが、目にみえないストレスは感じ方でも、人それぞれちがいが出てきます。

最終的に自分にあって、ストレスを感じない仕事を選べば長続きします。病気のことを考えて仕事を探そうとすると、病気でできないという思考になります。

シフト制のない夜勤をしてみて、自分に合わないと感じたら昼に働けばいいんです。働き方の考えや法律も、ぼくが20歳のころとは180度変わってきてます。合理的配慮とか・・・

日勤にとらわれず、夜勤の仕事も検討してみてはどうでしょうか?てんかんだから、夜勤ができない訳じゃなく、病気が悪化しないかという不安が、自分でブレーキをかけているんです。

さいごまで読んでくれてありがとう

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