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てんかんだから・・・を言い訳にしちゃいけないよ!

この記事内容は、医学的根拠(エビデンス)はありません。てんかん患者としての実話です。不快に思う事が含まれています。そのような時は、ページを閉じてください。

 

できない事を延々と考える人の共通点は、てんかんだから・・・と口ぐせになっている。
てんかんだからと思ってしまう人は、いままで人並の苦労しかしていないか、甘やかされて育ったのだろう。

たつぽん
たつぽん

○○~だからは、めちゃくちゃネガティブ思考で
いらない感情でもある

てんかん持ちは、てんかんがない人と比べると、睡眠時間に気をつけないといけないし、疲れやストレスを溜めないように気を配らないと体調を崩してしまう。

自分の病気を言い訳にして、これから生活していくのは、息苦しくて辛いよ。

しかし、言い訳している以上は、できなかった時のストレスがハンパない。てんかんだからできないと考えてもいいが、考えすぎは体調不良の原因を作り出しているに過ぎない。

てんかんとは

大脳の神経が電気的な興奮した場所によって、人それぞれで発作の症状は、おなじ発作をくり返し起こるのがてんかん発作です。また、発作時は脳内の電流が乱れているため、新生児から高齢者まで年齢に関係なく発症する慢性的な脳の病気です。

日本では、100人に1人が発症年齢は3歳以下が最も多く、次に高齢者になるとてんかんの発症が増える傾向があります。原因は脳腫瘍、脳出血や髄膜炎、出産時の奇形から、てんかんを発症することがあります。

この記事を書いた人
たつぽん
たつぽん

てんかん歴40年。脳出血をしててんかんと右半身が不自由です。
今までの経験を生かして少しでも役に立って欲しくブログを始めました。
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てんかんだから何もできないマインドを変えろ!

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てんかんだから、というマインドは良くない!失敗した時、すべて病気のせいにしていたら、何もできない。

てんかん発作が出ないために、どんな方法があるかと考えて、自分には何が発作のトリガーになっているのかわからないのでは?

たとえば、いつ意識がなくなるから、けいれんするからという理由で、あれもこれも・・・だめ!と言われる。てんかん発作を抑えるために、良い事ばかりに目が行きがちだが、悪い事には目を向けようとしない。
包丁を使うことも制限する。お湯を沸かす事も、お風呂に入ることも・・・。挙げたらキリないほどある。

いままで、できていた事まで!

高いところや鋭利なものや火があるものに近づくな!と言われてもできるわけがない。外出して倒れたら歩道や横断歩道も危険。一人暮らしをしたら、すべて自分で考えてやらなければならないからだ。
ふだんの生活で、何もかも制限していたら、一人でできる事が少なくなり、誰かに頼りにしないと生きていけなくなる。

ぼくの経験から言えば、やってみてできる事は積極的にしてきた。だめだ!と言われると余計にやりたくなる性格だったからね。

 

小・中学のころから自分で、家事をして友だちの家に遊びに行って夜遅くに帰っていたこともあった。中学生二年の夏休みには、初めてアルバイトもしたし、高校の時は、週に三回、17時~22時まで働いてたし、年末には、郵便局のアルバイト。学生時代は、勉強より働く事を優先していた。



たつぽん
たつぽん

年功序列や終身雇用がなくなるとわかっていたので。

てんかんだからできないのではなく、やってみないとわからない事だから。できる・できないの基準は、医師でも親でも友だちでもない。自分で決めなければ、いつか後悔する事になるよ。

 

てんかん発作に慣れてはいけないけど、てんかんだから、あれもこれも制限していい事なんて一つもない。

てんかんという呪縛は自分で作り出している?!不安な感情は要らない!

男性

感情のコントロールは、非常に難しい。

てんかん発作は、一日に一度でも起こると、つぎはいつ発作を起こすかわからない病気で不安でしょうがない。
ただ、前兆があると、発作が出そうな感覚に陥り、また、不安でしょうがない。

ありとあらゆる場面で気をつけていても、てんかん発作になる。誘発要因は、睡眠不足や疲れ、ストレスと言われているが、もう一つの要因、不安という感情が発作を誘発させる。

ただし、不安な感情は、てんかん発作を起こす医学的根拠は、いくら探してもない。

仕事中
入浴中
通勤中
食事中
テレビを見ている時など

てんかんは、脳の病気でありながら、精神障害も併発させる。なので、不安という感情を軽くみないほうがいい。不安の解消や軽減が、てんかん発作を抑えるきっかけになる。

 

いままでの経験から、睡眠時間・疲れ・ストレスは、すべて不安の感情を生じさせ気をつける事に行き着いた。てんかん発作を経験していない医師に聞いてもムリだよ。根拠がない事には無関心だし、病気の知識に自信たっぷりな医師は、てんかん患者よりこだわりの塊みたいなのでね。

 

てんかん発作は、一日に一度でも起こると、つぎはいつ発作を起こすかわからない病気。ただ、一度てんかん発作を起こすと70%、二度目の発作になる確率は80%~三度目になると90%で、確率が高まるので、発作を起こさないために生活習慣がだいじだと言われる。

 

仕事中、入浴中、通勤、通学中など、ありとあらゆる場面で気をつけていても、てんかん発作になる。誘発要因は、睡眠不足や疲れ、ストレスと言われているが、もう一つの要因、不安という思考が発作の誘発させる。

てんかんは、脳の病気でありながら、精神障害も併発させる。だから不安という感情を軽くみないほうがいい。不安の解消や軽減が、てんかん発作を抑えるきっかけになる。
もう一度言うが、不安の感情でのてんかんとの医学的根拠は、いくら探してもない。

 

調べてもいないのかも。

 

いままでの経験から、睡眠時間・疲れ・ストレスは、すべて不安の感情を生じさせ気をつけるべきである。睡眠時間・疲れ・ストレスは、はっきり言って簡単だ。よく寝て疲れを取ればストレスも溜まりにくいが、感情のコントロールは、一番難しいと言える。

てんかん発作の、エビデンス(医学的根拠)は大脳の神経細胞の過剰な興奮により反復性の発作をきたす慢性の神経疾患。だが、脳波検査などをしないとわからない。

少なくとも不安な感情は、脳の過剰な興奮となり、てんかん発作を起こす事を覚えていてほしい。

 

断言する!【てんかんだから・・・】考えは捨てなさい!

女性

てんかんだからという考えは、読み終わってからすぐに捨ててください。

相手にてんかんなの?と言われたら、「えーそうですけど。てんかんだから何か迷惑?」くらい図太くならないと生きていけません。

あなたが、てんかんだからと言ったらネガティブ思考になり、不安が生じて、てんかん発作を起こしまう。

気分が落ち込む
やる気をなくす
外にも出たくない

負のループになる。

何かやって、てんかんを言い訳にしていたら、何でもかんでも病気のせいにしていたら息が詰まる。

たまには、てんかんでできる事ややれる事を考えるだけでも、気分転換になり少しは、病気の事を忘れる事だ!

たつぽん
たつぽん

できない事をいくら考えてもできないものはできないのだから。

そのためには、自分の事を知っておく必要がある。

◆性格
◆特技・好きな事
◆嫌いなタイプの人柄(関わるだけで疲れる人)


てんかんは脳の慢性疾患だが、いつか発作がなくなるときがある。2年・4年なのか、それとも10年単位なのかわからないが、脳は記憶するものなので、てんかん発作を起こさないように心がけてほしい。

だって、約30年間、発作があったのに、
完解したのだから諦める必要はない

さいごまで読んでくれてありがとう
今日は辛口な言い方だったね

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