テレビの音量をあげても聞こえなくて、音量をあげるひとや小さな音でもハッキリ聞こえるひと
音の感じ方ってちがいますよね。
しかし、テグレトールを服用していると、些細な音に敏感に反応してしまうことはないでしょうか?
テグレトールの副作用には、ふらつきやのどが渇く、ダルさなどの副作用があります。
今回は、テグレトールの副作用のなかで、聴覚障害について紹介します。
聴覚障害あるというと、聞きづらい、聞こえにくいイメージを持っているひとが多いですよね。
若ければ聞こえるのが、あたりまえと思うひとがいます。高校のとき聞こえにくくて補聴器をつけているひとがいました。なので、聴覚障害だと聞こえにくいイメージを持ってしまいます。
ぼくの場合は、聞こえ過ぎる症状が、日常的でした。外で大きな音をしても、あまり気にならいのに、教室のドアを閉めた音でびっくりして、体がぴくっと反応していたことです。
音の敏感すぎる!テグレトールの副作用だった?
小さなころから、テグレトールを飲んでいたせいか、耳が良かったんです。
テグレトールの副作用は、聴覚障害があります。
自分では障害という認識はありません。。
しかし、
運動会の徒競走に欠かせないピストル、音に関係する行事が苦手。
ピストル音が鳴るとわかっていても、びっくりしてワンテンポ遅れてしまっていたことですね。
加えて、家族やクラスの大きな声の応援でグランドに響き渡る音。
うるさくてたまりませんでした
テグレトールの聴覚障害は、長期間の服用でなることが多いのです。
つぎは、音が敏感なひとは2度と聞きたくない音について話していきます。
【共通ないやな音】音が敏感なひとは2度と聞きたくない!
自分は好きな音楽でも、相手にとってはいやな音楽のこともありますよね。
年齢や感性のちがいから、どうしても受け入れないこともあるからです。
病気にかかわず、きらいな音。イメージしただけでも不快に感じる音があります。
それは、黒板のひっかく音やフォークの音で想像しただけでも、不快に思います。
想像しただけでいやだよ~
とくに聴覚が敏感だと、鳥肌が立つだけでなく、発作の誘発要因です。
テグレトールの副作用には、手や頭、肩や太ももがぴくつくから、絶対に聞きたくないです。
つぎは、テグレトールの聴覚障害は特技??について話していきます。
テグレトールの聴覚障害は特技になってますが…???
テグレトールを飲んでいると、聴覚障害が起こることもあります。
障害というと、聞こえが悪いと感じてしまうからです。
ぼくの場合
テグレトールの副作用には、聞こえ過ぎて、ちょっとした音でもびっくりして、手足がぴくついたり体全体が反応してしまうこともあり、持っているものを落とし茶碗を落としたりします。
また周りのひとが、聞こえない音が聞こえたりすることもあります。
聞こえ過ぎると、頭痛など体調不良になりがちです。しかし、テグレトールを辞めれば改善することがありますが、すぐには切り替えられないのが抗てんかん薬です。
つぎは、テグレトールの調節で頭痛は改善されることについて話していきますね。
テグレトールの調節で頭痛は改善される!
テグレトールの服用で、聴覚障害が起きているなら、服用を中止したら改善できます。
抗てんかん薬の調整は、身長や体重で血中濃度の数値が影響されるからです。
一番テグレトールの影響が出やすいのは、成長期で病院に行くたびに少しずつ増えてきます。
とくにテグレトールは体重との関係で、薬の増減をくり返します。
そのとき、減らしたら発作が出やすくなった、増やしたら今まで出ていなかった副作用が出て、ぼーっとする時間が多くなった、いくら寝ても疲れが取れないことがあります。
2種類以上の抗てんかん薬を飲んでいるときは、ほかの抗てんかん薬の効果や副作用も考慮しなければなりません。
発作をおさえながら、薬の調整は発作の頻度など、考えて調整する必要があります。
さいごまで読んでくれてありがとう
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